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2019年07月18日

東京都教員採用試験1次試験の正答発表!そして、二次試験最新情報!

こんにちは。東京アカデミーの福島です。

東京都の教員採用試験1次試験の教養試験、専門試験の解答が公表されています。

https://www.kyoinsenko.metro.tokyo.jp/saiyo_kako/31senko.html

問題は二次試験です!

特例選考Bの一部の方が、一般選考等の多くの受験生に先行して8月4日に二次試験が実施されます。
東京アカデミーでは、その情報をすでに入手しており、二次試験で提出が義務づけられる「単元指導計画」(学習指導案)についての情報も得ております。新学習指導要領に基づいた作成を多くの校種・教科で求められており、8月24日以降の実施でも新学習指導要領に基づいた単元指導計画(学習指導案)の作成になるものと推測されます。

現在、東京アカデミーでは、今年受験の東京都志望者を対象にした「校種別・教科別集団討論練習会」を実施しておりますが、
すでに担当される先生方にこの情報を提供しております。

東京アカデミー立川校では、7月28日に12:20から「単元指導計画徹底指導 『主体的・対話的で深い学び』の視点の取り入れ方」という短期講習を実施しますが、新学習指導要領に基づいた作成をお話しする予定です。受講料も3,000円と受講しやすくなっておりますので、ぜひ、受講をご検討ください。
同じ日の9:30〜は「個人面接ポイントレクチャー」という講義もございます(受講料3,000円)。

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.tokyo-ac.jp/lesson/1334.html#nijishikentaisakuchokuzenpointzemi

新学習指導要領に基づいた単元指導計画をどのように作ればよいのか?

そのヒントは、実は、すでに当ブログに載せています!
http://tokyo-ac-tachikawa.seesaa.net/article/465394623.html
posted by 東京アカデミー立川校 at 21:57| 教員採用試験対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月16日

学習方法(小論文)


皆さんこんにちは!横浜校チューターの吉永です。今日は私が東京アカデミーに通っていた時の小論文の勉強方法を紹介したいと思います。

私は4月生で横浜校に通い始めましたが、小論文の授業を受け始めたのは6月からでした。小論文の授業は週に1回で、毎回先生が用意してくれた異なるテーマ2つのうち1つを自分で選択し、時間内に書きあげ先生に提出するといった感じでした。次週の授業時に先生が添削してくださった小論文が戻ってくるので、先生から個別で修正個所や課題のアドバイスがありました。私はアドバイスして頂いたことをふまえ再度先生に提出していました。
 私は社会人入試も考えていたので、受験予定学校の過去問からテーマを選び小論文を書いたものも提出し、先生に添削していただいていました。初めは時間内に書き終わらなかったり、内容にまとまりがないようなものばかりでしたが、さまざまなテーマで何度も書くことで、時間内に書き終えるとこができるようになります。

 小論文は書く回数が多くなれば慣れますし、慣れることで自分に余裕がもてると思います。先生から沢山のアドバイスも頂けるので、受験科目に小論文がある方は授業を受けることを私はおすすめします。受験に関する不安や質問があれば何でも聞いて下さい。不安や疑問は少ないほうがよいと思うので、お力になれればと思います。

posted by 東京アカデミー立川校 at 10:00| 看護医療系学校受験対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月15日

東京都の教員採用試験1次試験、お疲れ様でした!

こんにちは。東京アカデミーの福島です。

昨日14日は、東京都の教員採用試験1次試験でした。受験された皆さん、お疲れ様でした!

教養試験の問題を、早速、見ることができましたが、
ここ数年の難しさは一段落したものと思われます。

2頁にわたって問題文が載っているという問題は、
今年はありませんでした。

ただ、一癖ありますネ・・・。

問1.憲法の問題です。

日本国憲法に関する記述として、憲法及び判例等に照らして最も適切なものは、次の1〜5のうちではどれか。

肢1 憲法が保障する基本的人権は、日本国民を対象としており、我が国に在留する外国人に対しては保障されないと解されているため、教育を受ける権利も、我が国に在留する外国人に対しては認められない。


誤りですネ。
肢1は内容的には3つあります。
@憲法が保障する基本的人権は日本国民を対象としている
A我が国に在留する外国人に対しては、憲法が保障する基本的人権は保障されないと解されている
B教育を受ける権利も、我が国に在留する外国人に対しては認められない

Aの部分が明らかに誤りです。
「外国人にも、権利の性質上適用可能な人権規定はすべて及ぶと考えるのが妥当である」(芦部信喜著、高橋和之補訂「憲法(第六版)」(岩波書店)92頁)。いわゆる「性質説」で通説・判例です。
判例では、「マクリーン事件最高裁判決」という有名な判例があり、「憲法第三章の諸規定による基本的人権の保障は、権利の性質上日本国民のみをその対象としていると解されるものを除き、わが国に在留する外国人に対しても等しく及ぶものと解すべき」としています。
@Bの部分は、厳密にいうといろいろな問題はあるのですが、Aが明らかに誤りなので、さっさと次の肢にいきましょう。


肢2 憲法が国及びその期間に対して禁止している宗教的活動とは、当該行為の目的が宗教的意義をもち、その効果が宗教に対する援助、助長、促進又は圧迫、干渉等になるような行為と解されているため、学校の歴史学習の一環であっても、寺社を訪問することは認められない。


誤りです。
前段は津地鎮祭事件最高裁判決で説かれた「目的効果基準」の内容は正しいです。
憲法二〇条三項は、「国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。」と規定するが、ここにいう宗教的活動とは、前述の政教分離原則の意義に照らしてこれをみれば、およそ国及びその機関の活動で宗教とのかかわり合いをもつすべての行為を指すものではなく、そのかかわり合いが右にいう相当とされる限度を超えるものに限られるというべきであつて、当該行為の目的が宗教的意義をもち、その効果が宗教に対する援助、助長、促進又は圧迫、干渉等になるような行為をいうものと解すべきである。その典型的なものは、同項に例示される宗教教育のような宗教の布教、教化、宣伝等の活動であるが、そのほか宗教上の祝典、儀式、行事等であつても、その目的、効果が前記のようなものである限り、当然、これに含まれる。そして、この点から、ある行為が右にいう宗教的活動に該当
するかどうかを検討するにあたつては、当該行為の主宰者が宗教家であるかどうか、その順序作法(式次第)が宗教の定める方式に則つたものであるかどうかなど、当該行為の外形的側面のみにとらわれることなく、当該行為の行われる場所、当該行為に対する一般人の宗教的評価、当該行為者が当該行為を行うについての意図、目的及び宗教的意識の有無、程度、当該行為の一般人に与える効果、影響等、諸般の事情を考慮し、社会通念に従つて、客観的に判断しなければならない。


しかし、その当てはめである後段が違うので、誤りです。学校の歴史学習の一環という世俗的目的での寺社訪問であり、国(自治体)と宗教とのかかわり合いが相当とされる限度を超えるものではないと言えます。

なお、津地鎮祭最高裁判決については、文部科学省のサイトにも、紹介されています。
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/others/detail/1318553.htm

昭和五十二年七月、最高裁判所大法廷は、いわゆる「津地鎮祭」事件について判決を下した。この事件は、昭和四十年に津市が主催した津市体育館の起工式(地鎮祭)が宗教法人である神社の宮司主宰の下に神式にのっとって挙行され、その挙行費用に公金が支出されたことについて、その適法性が争われたものであった。この判決においては、津市が行った地鎮祭について、その目的は専ら世俗的なもので、その効果は、神道を援助、助成、促進するものでないから、憲法第二十条第三項により禁止される宗教的活動には当たらず、これに対する公金の支出も憲法第八十九条に違反するものではないとされた。この判決は、憲法における政教分離の原則及び国の機関などと宗教活動とのかかわり合いについて、最高裁判所としての判断を示したということで、大きな意義を持つものである。


肢3 表現の自由は、児童・生徒にも当然保障されるものであって、教育の目的に鑑み最大限に尊重されるべきであり、公共の福祉によって制約を受けるものではないため、学校が児童・生徒の校内での表現行為を制約することは認められない。


誤りです。「表現の自由は、・・・公共の福祉によって制約を受けるのではないため」という箇所が誤りです。「人権」には不可侵性(公権力によって侵されないという意味)(憲法11条・97条)がありますが、これは、人権が絶対無制限であることを意味しません(芦部・前掲書81頁)。個人は社会との関係を無視して生存することはできないので、人権もとくに他の人権との関係で制約されることがあるのは、当然です(芦部・前掲書98頁)。この人権の限界がどこにあるのかを論じるのが「公共の福祉」論です。いくら子どもだからといって他者の名誉を毀損するような発言は許されないですよネ。


肢4 国民は、その能力に応じて、等しく教育を受ける権利を有するのであって、身体に障害を有する生徒の高等学校への受け入れに関して、身体に障害を有するという理由だけで不合格の判断をすることは認められない。

これが、正解ですネ。神戸地判平成4年3月13日の尼崎市立尼崎高校入学拒否事件は有名ですが、憲法の教科書には通常、出てきません。知らなくても、他の肢が秋からに誤りなので、この肢が正解だということにたどり着けると思います。
なお、市立尼崎高校入学拒否試験の判決については、裁判所のサイトから判旨や判決文を見ることができます。
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail5?id=16550

公立高等学校の入学者選抜において,学力以外の理由により高等学校の全課程を履修できないとの見込みが認められる場合に,その事情を考慮して合否判定をすることが,直ちに学校長の裁量権の逸脱又は濫用に当たるわけではなく,その履修の可能性の判断に際し,身体の記録を参考としたとしても直ちにその判断が違法不当なものとなるわけではないが,身体に障害を有する生徒の高等学校への受入れに関して,障害のために単位認定が困難という理由だけで不合格の判断をすることは許されない。


肢5 義務教育の無償とは、国が義務教育を提供する際、保護者に対し子女の普通教育の対価を徴収しないこと及び全ての学用品を無償で給付することを意味するのであって、学校が保護者から学用品を徴収することは認められない。


誤りです。過去問題でも頻出なので問題ないと思います。憲法26条1項の「無償」とは、「授業料不徴収」を意味します(最大判昭39.2.26。芦部・前掲書276頁)。教育基本法5条4項、学校教育法6条も参照してください。




さて、ご当地問題は、3問でした!
「東京都教育施策大綱〜東京の輝く未来を創造する教育の実現に向けて〜」(平成29年1月)から2問(しかも両方とも第2章「今後の教育施策における重要事項」)、
「東京都人権推進指針〜誰もが幸せを実感できる『世界一の都市・東京』を目指して〜」(東京都 平成27年8月)、



教育時事(文部科学省の施策含む)は、5問。
「自己肯定感を高め、自らの手で未来を切り拓く子供を育む教育の実現に向けた、学校、家庭、地域の教育力の向上(第十次提言)(教育再生実行会議 平成29年6月)、
「学校評価ガイドライン(平成28年改訂)」(文部科学省 平成28年3月)、
「第3期教育振興基本計画(答申)」(中央教育審議会 平成30年3月)、
「平成29年度文部科学白書」(文部科学省 平成30年7月)、
「いじめの重大事態の調査に関するガイドライン」(文部科学省 平成29年3月)


文科省の施策、志望自治体の施策は、やはり教員採用試験受験生にはとても重要だということが分かりますネ。




東京都教育委員会から、比較的早い時期に正答が発表されますので、
受験生の皆さんは、二次試験に向けて、対策を行いましょう!

論文問題を見ると、教育界のトレンドを押さえたものになっているなーという感想を持ちます。


東京アカデミーでは、
集団面接における「受験者間の話し合い」、単元指導計画(学習指導案)作成の注意点についても最新の情報を得ています。

東京アカデミー立川校の「二次面接対策ポイントゼミ」のなかで皆さんにその内容をお伝えできると思います。
まだ空いている講座もありますので、是非、ご検討くださいネ!
http://www.tokyo-ac.jp/lesson/1334.html#nijishikentaisakuchokuzenpointzemi
posted by 東京アカデミー立川校 at 18:10| 教員採用試験対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

7/20(土) 東京女子医科大学看護専門学校 オープンキャンパス

こんにちは。東京アカデミー立川校:看護担当です

7/20(土)に東京女子医科大学看護専門学校のオープンキャンパスが開催されます。
その中で実施される「入試対策セミナー」を東京アカデミーが担当させていただくことになりました

当日は看護学校入試全般におけるお話しの他、東京女子医科大学看護専門学校の入試対策についてのお話し等もさせていただく予定です。
詳しくは東京女子医科大学看護専門学校のHPをご確認ください。

例年、多くの東京アカデミー受講生が受験・進学している学校です。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております!
posted by 東京アカデミー立川校 at 09:53| 看護医療系学校受験対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月13日

明日7月14日は、東京都の教員採用試験1次試験日です!受験生、頑張れ!!

こんにちは。東京アカデミー町田校の福島です。

明日7月14日は、東京都など、
関東地区の教員採用試験1次試験日です。

受験される皆さんは、いままで頑張ってきた成果を発揮できるよう、
今日は早めに就寝していただいて、明日に備えましょう。

そして、明日は早めに起床して、
早目に試験会場に着きたいところです。

受験票の確認はしておきましょうネ。

試験会場に着いたら、トイレの場所の確認をしておきましょう。
試験会場にいる試験関係者の方には元気に挨拶をしましょう!

東京都の教養試験はここ数年、難しくなっており、試験時間も短く感じると思います。
1問1問、全力投球で解いていきましょう。

5肢択一式問題を解くときには、選択肢の5から順に前に遡っていく解き方をお勧めします。
出題者は、問題の後半に正答を置きたがる性質(⁉)があります。
逆に選択肢1に難しい内容の肢を持ってきて受験生を惑わす作戦をとることはよくあります。
そのため、そのような作戦に引っかからないためにも、
選択肢5,4,3,2,1と解く方法も検討してみてくださいネ。

そして試験が終わったら、明日1日はゆっくり休みましょうネ。
ネットでは、受験生による解答速報の雨あられとなるでしょうが、
試験終了後に、ああだ、こうだ考えても得点が上がるわけではありません。
東京都教育委員会は数日後には正答を発表しますし、ネ。

そこは合理的に考えて(時間は希少です)、
1次試験に合格した前提で、
2次試験の対策を進めましょう!

皆さんの健闘をお祈りいたします!!
頑張ってくださいネ!
posted by 東京アカデミー立川校 at 21:38| 教員採用試験対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする